2015年納会

本日は2015年12月30日、あと僅かで今年も大晦日を迎えます。
(恐らく、この記事がアップされる頃には大晦日になっていますね。)
皆様は年の瀬をいかにお過ごしでしょうか。風邪など召されてはいませんでしょうか。
さて、昨日、12月29日は株式会社システムコラボの「2015年納会」を開催いたしました。

客先で仕事中の者もあれば、お客様と納会をしていた者もあり、参加者はそれほど多くはありませんでしたが、無事に年の瀬を迎えられた喜びを仲間達と互いに祝う、非常に楽しい納会となりました・

2015年は弊社にとって色々と変化の年となりました。例えば「新宿オフィス」開設が真っ先に挙げられると思います。

我々のように、従業員のほぼ全員が客先常駐という勤務形態になりますと、横連携や情報共有が困難になりがちです。
業務、仕事という話だけならば、メールなりグループウェアなりで用が済む部分もありますが、やはり、我々は互いの顔を見て、仕事とは関係ない話をしながら仲間としての連帯感を培っています。
そのためには、仲間が集まる中央拠点としての新宿オフィスの開設は、我々従業員たちの気持ちにも、前向きな変化をもたらしていると感じます。

(まぁ、中央拠点といえば聞こえは良いですが、感覚的には「アジト」という方がしっくり来る感がある…というのはマリオだけの偏った見解であるということにしておいてください。)

今回の納会もアジ…新宿オフィスで開催しました。

会議机に新聞紙を広げガスコンロを設置。すき焼きを囲んで、飲んで食べて喋って、およそ6時間の長丁場でしたが、最初から最後まで笑いの絶えない納会でした。
少しぐらい騒いでも、他のお客さんを気にしないでもよいし、下手にお店などで納会を開くより気楽で良かった、というのが私の正直な感想。
我々がこうやって、穏やかに年末を迎えられたのも、やはり、お客様・皆様の暖かいご支援、ご指導、ご鞭撻、ご愛顧のおかげと、心より深く感謝いたしております。誠にありがとうございました。
来年は弊社、飛躍の年と位置付け、今年の変化を皆様に飛躍的なサービス向上という形で還元していく所存にございます。
なにとぞ、来年も変わらぬご愛顧のほどをよろしくお願い申し上げます。

ジャネーの法則

今年も残すところ一週間となりまして、本日はクリスマスイブでございますが、皆様、いかがお過ごしでしょうか。

どうも歳をとるごとに一年が短く感じるようになってくる…などと言われますが、確かに、以前に比べて本当に一年が短く感じられるようになって、昨年の今頃が、つい昨日のよう感じるマリオです。
(もちろん、つい昨日のように感じるからと言って、鮮明に記憶に残っていて思い出せるほど優れた記憶力は持ち合わせておりません。)

今日は、そんなお話し。

「人間は人生で経験した全ての記憶を持っている。ただし、思い出せるとは限らない。」という説が医学界にはあるようです。
いわゆる大脳には人間が人生で経験するすべての事柄をデータ化して格納しても充分に余るだけの容量があるそうです。

ところが、記憶をたどって思い出すにはインデックスが必要で、これは「重要と思われる情報・頻繁に使用される情報・インパクトの強い情報」ほど充実したインデックスになる。
逆に「あまり重要とは思われない情報・利用頻度の少ない情報・インパクトの弱い情報」ほど、インデックスが省略され、最後にはインデックスから削除され「データはあるのに探し出せない=忘れた」状態になるとの事。
ですから、子供のころの記憶は、何しろ毎日が新鮮で新たな発見の連続ですからインパクトが強い。当然、簡単にはインデックスが消えない。
しかし、大人になって、平凡で単調な毎日を送っていると、最近の事でも思い出せなくなるのですね。

つまり「単にマリオが健忘症なのではなく刺激が足りないのだ…」と思う事で、自分を欺きたいマリオです。

ところで、心理学では「歳を取るほど一年が短く感じる事」を説明した法則があるそうです。

かいつまんで説明しますと、人間は「自分の人生を100%として、ある期間が全体の何%にあたるか」の割合で長く感じたり、短く感じたりする…のだそうです。
つまり、10歳の子にとって1年は人生の10%。20歳の成人にとって1年は人生の5%、40歳の壮年にとって1年は人生の2.5%、傘寿を迎えると1年は1.25%まで減ってしまう。年々短く感じて当然だ。というわけですね。

この法則は「ジャネーの法則」という名前なのだそうです。

はい、今日は「何だか最近一年が短いんじゃね?」の法則のお話しでした。

では、じゃ~ね~、またね~♪

2015年ラストスパート!

本日もお目汚し、誠に恐縮です。

いやぁ、12月ですねぇ…。今年も残すところあと僅か。4週間後の金曜日は2016年1月1日ですもの。
マリオは北海道出身ですから、雪の積もっていない冬というのが感覚的に欠如しており、未だに「秋真っ盛りだなぁ」なんて思っていました。

上京する前、よくテレビドラマなどで12月が近くなるとクリスマスが絡んでくる回があって、子供たちが夜空を見上げて「今年はホワイトクリスマスになるかなぁ」なんて…。
道産子の私としては「クリスマスに雪が積もっていないなんて、無いから!」

いたるところで山下達郎さんの「クリスマス・イブ」が流されてサイレントでホーリーなナイトに思いをはせる時…。
「いや、この季節に雨降らないから。雪だから。」

およそノリの悪い話で。
さて今から16年前、情報処理業界は、いや、日本全国津々浦々が、とある不安に苛まれていました。

2000年問題」です。

当時のコンピュータは今よりずっと性能が低かったので、年月日を計算する際、西暦年の下二ケタだけで計算させる場合が良くあり、そういうプログラムの組み方をしていると、西暦2000年を00年とします。
1999年は99年、2000年は00年ですから、単純に比較して00年のデータの方が古いデータとして扱われてしまう。これによって、ありとあらゆるコンピュータが誤作動を起こす…というのが問題の一つ目。
加えて「100で割り切れる年は”うるう年”ではない」けれど「400で割り切れる年は”うるう年”とする」なんて理由で2000年は400年に一度の確率で”うるう年”に該当してしまった。これもまた誤作動を…。

と、言う訳で、こうなると影響範囲が広すぎて、どこでどのような不都合が出るか予測できない。
スーパーマーケットの発注処理などが不具合を起こせば、お店の棚から商品が消える。電気・水道・ガスが止まるかもしれない。
まぁ、およそ1973年の第一次オイルショックで日本全国のトイレットペーパーが買い占められたのと同様の混乱が生じました。
丁度時期を同じく議会議員選挙が行われていた地方自治体では「ここの行政は2000年問題への危機意識が足りない!」なんて声高々に叫んで、大した政策意識も公約も述べず危機意識をあおるだけで当選した議員さんも居たとか居ないとか…。

私も、当時は駆け出しペーペーのシステムエンジニア見習いでしたが、2000年問題への緊急対応を想定し、正月は実家に帰らず東京の自宅で待機していました。
(何かあっても、マリオが役に立つ場面は無いから帰郷したら?と先輩の皆さんに勧められた心の傷は一生涯忘れず根に持つことにしています。)

まぁ、騒いだだけの事あって、皆さん着々と準備を進めていたおかげで、致命的なシステム障害は、ほぼ回避できたのですけど、細々とした不具合は各所で発生したようです。

実は、私にとって北海道以外で迎える正月というのは、その時が生まれて初めてで、生涯初の「雪のない正月」です。
雪も無ければ、一人暮らし。当然のように私には正月の感覚がなく、暦の上では2000年ですが、私の中では1999年が731日続いて1999年が終わらないうちに2001年が来た感覚でした。
次に情報処理業界を襲った〇〇年問題と言えば「2001年9月9日問題」が大きなものでした。
殆どのコンピュータが時間の起点を1970年1月1日0時から何秒、という数え方をしていて、2001年9月9日に秒の桁数が9桁から10桁に上がることで、また対応していないプログラムが問題を起こすのでは?というお話。
ただ、2000年問題が大騒ぎした割に何も起きなかったので、2001年9月9日問題は情報処理業界以外ではあまり注目されませんでした。
でも、Yahoo!掲示板とか、WindowsMEのシステムの復元とか、若干は問題が起きてしまいました。

ちなみに、次にこの手の問題が予想されるのは2038年で今から22年後ですね。
その頃は私もシステムコラボの重役に収まっているか、定年退職で追い出されていて、どのみち技術者は卒業している予定ですが、可能な限りリストラという手段で強制的に卒業させられるのは避けたい今日この頃です。

システムエンジニアを目指す小中高生の皆さん、2038年問題のご対応、是非ともご覚悟のほどを…。